自動運転EXPO(オートモーティブワールド内で開催される自動運転技術の専門展)に出展を検討している企業向けに、出展のメリットや効果的な準備ポイントを網羅したガイドです。本記事では、展示会の開催概要、出展することで得られるメリット、来場者の属性、出展すべき企業の特徴、成功するブース装飾のコツ、そして当日の集客・運営ポイントまでを詳しく解説します。さらに、会期までのスケジュールを6ヶ月前から順に整理し、準備漏れを防ぐ計画立案の参考にしていただけます。最後に、展示会出展のプロである弊社W CREATIVEが提供する無料のサポート提案についてご案内し、貴社の出展成功を強力にバックアップするパートナーとしてお役立ていただける内容となっています。
目次
開催概要
- 展示会名称: 自動運転 EXPO(オートモーティブワールド内の構成展)
- 概要: 自動運転技術に特化した日本最大級の専門展示会です。自動運転・ADAS(先進運転支援システム)の開発に必要なセンサー、レーダー、カメラ、AIソリューション、半導体、地図データ(ダイナミックマップ)など最先端技術が一堂に出展されます。世界各国から自動車メーカーや部品メーカーの技術者・研究者が来場し、前回(2025年)のオートモーティブワールド全体では約85,000名の来場者と1,600社以上の出展企業が集まりました。本展示会は先端技術領域の商談・情報収集の場として大きな注目を集めています。なお、オートモーティブワールドはカーエレクトロニクス展やEV展など全8つの展示会で構成されており、本展「自動運転EXPO」はその一角を成す重要な分野です。
- 会期: 2026年1月21日(水)~ 23日(金) 10:00~17:00
- 会場: 東京ビッグサイト(東京国際展示場)
(※商談目的の専門展示会のため、入場には事前登録が必要です)
この展示会に出展するメリット
自動運転EXPOに出展することで、貴社にもたらされるメリットは多岐にわたります。主なメリットを以下に整理します。
- 質の高い業界リードの獲得: 来場者は自動運転や車載技術に関心を持つ自動車業界のプロフェッショナルが中心です。具体的な課題やニーズを抱えて情報収集やパートナー探しに来ているため、商談に直結しやすい質の高いリード(見込み顧客)を多数獲得できます。一度に多くの潜在顧客と直接対話できる展示会は、新規顧客開拓の効率が非常に高い場といえます。さらに、対面コミュニケーションによって信頼感を醸成しやすく、その場で詳細なニーズをヒアリングして即応できるなど、オンラインでは得られないメリットも享受できます。
- 自社技術・製品のPRとブランド向上: 業界内での注目度が高い展示会で新製品やソリューションを発表・展示することで、メディア関係者や業界関係者の目に留まりやすくなります。展示ブースでのデモや資料配布を通じ、自社の技術力や製品の優位性を直接アピールできるため、ブランド認知度の向上や企業イメージアップにもつながります。また、競合他社との差別化ポイントを効果的に訴求する場としても有効です。さらに、展示会には取材目的の報道関係者も来場するため、プレス発表やメディア対応を工夫すれば、業界誌やニュースサイトで自社製品が紹介されるチャンスも生まれます。
- 海外企業・グローバル市場へのアプローチ: 自動運転EXPOには海外からの来場者や出展企業も多数参加します。そのため、自社ブースを通じて海外の自動車メーカーや部品サプライヤーと直接コンタクトを取る機会が得られ、グローバルにビジネスを展開する足がかりにもなります。海外企業とのパートナーシップ構築や輸出商談のきっかけになる可能性もあり、国内に留まらないPR効果が期待できます。実際に毎年欧米やアジア各国から多数の関係者が訪れており、国際色豊かな商談の場となっています。海外市場への展開を視野に入れる企業にとって、出展価値は極めて高いでしょう。
- 業界ネットワーキングと情報収集: 業界トップクラスの企業や最新技術動向が集まる場であるため、他社の展示内容から市場トレンドを把握したり、業界関係者と交流して情報交換したりする絶好の機会です。展示会場で直接顔を合わせることで信頼関係を築きやすく、新たなビジネスパートナーの発掘や業界コミュニティとのネットワーク強化にもつながります。また、自社の競合製品や新興技術についての動向を知ることで、今後の製品戦略のヒントを得ることもできます。
予想される来場者属性
自動運転EXPOには、自動車業界を中心に様々な分野から専門性の高い来場者が集まります。想定される主な来場者層は以下のとおりです。
- 自動車メーカー(完成車メーカー): 国内外の自動車OEM各社の技術部門の担当者やエンジニアが多数来場します。自動運転や次世代車両技術の情報収集、新規サプライヤー開拓、パートナー探索を目的として訪れています(例えば、大手国内OEMから海外高級車メーカーまで幅広く来場します)。
- 自動車部品・システムサプライヤー(ティア1・ティア2): 車載センサー、ECU、ブレーキ・ステアリングシステムなど、自動車メーカーに部品やシステムを供給する大手部品メーカーの企画・開発担当者が来場します。自社製品に組み込む最新技術や協業先を探すため、各ブースで熱心に情報収集を行います。こうした部品・システム系の来場者とはブースで技術的な議論が深まり、具体的な共同開発の相談につながることもあります。
- システムインテグレーター・ソフトウェア開発企業: 自動車向けの組込みソフトやAIアルゴリズム開発、通信インフラ構築などに携わるIT企業のエンジニアやプロジェクトマネージャーが来場します。自社ソリューションの市場ニーズの把握や他社との協業機会を求めて来場しており、通信キャリアやIT大手企業が自動車業界に参入するための情報収集を行うケースもあります。
- モビリティ関連スタートアップ・新興企業: MaaS(Mobility as a Service)や自動運転関連のサービスを開発するベンチャー企業の経営者や技術責任者も訪れます。業界大手との連携や投資家(ベンチャーキャピタル)とのネットワーク構築を期待して最新技術動向をチェックしています。ベンチャー企業にとっては、大手企業のオープンイノベーション担当者と出会える貴重な機会ともなっています。
- 研究機関・行政関係者: 自動運転技術に関する大学・研究機関の研究者や、規制策定に関わる官公庁の担当者も一部来場します。産学官連携の可能性や最新技術の社会実装動向を探る目的でブースを視察し、業界の方向性について情報交換を行います。
どのような企業が出展すべきか
自動運転EXPOは、自動運転や車載システムに関連する製品・サービスを提供する企業にとって、絶好の発表・商談の場となります。特に以下のような分野の企業は、積極的に出展を検討すべきでしょう。
- 車載センサー・デバイス企業: LiDAR(ライダー)やミリ波レーダー、超音波センサー、カメラモジュールなど、自動運転車両に搭載される各種センサーやデバイスを開発・製造する企業。自動運転車の「目」となるセンサー技術は来場者からのニーズが高く、OEM各社から大きな注目を集めます。
- AI・アルゴリズム開発企業: 物体認識AI、走行経路計画アルゴリズム、ドライバー状態モニタリングAIなど、自動運転やADASを実現するソフトウェア技術を持つ企業。高度な画像認識や機械学習モデルを提供する企業も含まれます。現在、自動運転の「頭脳」にあたるAI開発競争は激化しており、独自アルゴリズムを有する企業にとって本展示会は絶好のPR機会です。
- 通信・コネクティビティ技術企業: V2X(車車間・路車間通信)、5G通信モジュール、車載ネットワーク機器、サイバーセキュリティなど、車両と外部を繋ぐ通信技術やプラットフォームを提供する企業。コネクテッドカー時代に不可欠な分野であり、他分野の企業とも連携できる場として展示会を活用できます。
- 高精度地図・位置情報サービス企業: 自動運転に不可欠な高精度3D地図(HDマップ)や位置推定システム、ダイナミックマップ更新技術を開発する企業。高精度地図は自動運転の安全性を支える重要技術であり、関連サービス企業にとって本展示会は大きな商談チャンスとなります。
- 車載半導体・電子部品メーカー: 自動運転制御に必要な高性能半導体(SoC、ASIC、GPU等)や電子部品(センサ用IC、パワーエレクトロニクス部品など)を製造する企業。車載半導体は車両の電子化の要で、自社チップや部品の性能を業界にアピールする絶好の機会となります。
- シミュレーション・テストツール提供企業: 自動運転アルゴリズムの検証やADAS開発を支援するシミュレーションソフト、HIL(Hardware-in-the-Loop)装置、テストサービスを提供する企業。開発期間短縮や安全性検証のニーズが高まる中、こうしたツール提供企業にとって、開発現場の声を直接聞き製品改良に活かす場となります。
- その他、自動運転関連ソリューション企業: 上記以外にも、自動運転車両の設計支援ツール、HMI(ヒューマンマシンインターフェース)ソフト、次世代モビリティサービスなど、自動運転分野で価値提供できる製品・サービスを持つ企業全般が出展を検討すべき対象です。
成功するブース装飾のポイント
展示会で多くの来場者を引き付け、自社の魅力を最大限に伝えるには、ブースの装飾・演出が重要な鍵となります。以下に、効果的なブース作りのポイントを挙げます。
- 大型LEDビジョンによる映像演出: インパクトのある大型ディスプレイを設置し、製品デモや企業紹介動画をループ再生することで、遠目からでも目に留まりやすいブースを作れます。動きのある映像コンテンツは来場者の興味を引きやすく、複雑な技術コンセプトも分かりやすく伝えられます。
- 動画コンテンツの活用: パネル展示や文章だけでは伝わりにくい内容も、短い動画にまとめて訴求することで理解度が高まります。実際の走行シーンや製品の動作映像、利用シーンのアニメーションなどを活用し、来場者に「見て体感してもらう」工夫をしましょう。音声や字幕で製品の特徴を解説すれば、ブーススタッフが話しかけなくてもメッセージを伝えることができます。音や動きのある映像は数秒で注目を集めるため、まず動画で興味を引き、詳細はスタッフが対面で説明するといった流れを作ることも可能です。
- 分かりやすい導線設計: ブース内を来場者がスムーズに回遊できるレイアウトを設計します。入口から目玉展示へ自然と誘導し、その後説明パネルやデモスペース、商談スペースへと無理なく移動できる動線を考慮しましょう。立ち止まりやすい位置に注目ポイントを配置し、混雑時でも滞留が発生しにくい配置にすることで、より多くの来場者にブースを見てもらうことができます。また、立ち止まる位置と通路幅を十分に確保し、混雑による見落としが起きないよう配慮します。
- 自社の強みを体現する演出: 貴社ならではの技術や製品が一目で伝わるような装飾を取り入れましょう。例えば、実機や試作品があるなら堂々と展示し、触れて体験できるようにする、あるいはデータ分析ソフトであればリアルタイム処理のデモ画面を表示するなど、来場者が「実際に試してみたい」と思える要素を盛り込むことが重要です。社名やロゴもブース上部に大きく掲示し、遠くからでも認識できるようにしてブランドの存在感をアピールします。
- 照明・色彩によるブース演出: ブース内の照明計画にも注意を払いましょう。展示物を効果的に照らし出すスポットライトを適切に配置し、企業カラーに合わせたライトアップでブース全体に統一感を持たせることで、洗練された印象を与えます。明るすぎる照明や暗すぎる照明は来場者に疲労感を与えてしまうため、心地よく滞在できる明るさを意識し、色彩計画と合わせて快適かつ目を引く空間をデザインします。
集客・運営のポイント
効果的な集客とスムーズなブース運営は、展示会での成果を最大化するために欠かせません。事前準備から会期中の対応まで、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 事前集客の徹底: 出展が決まったら、ターゲットとする顧客や取引先に向けて招待状を送り、展示会に来てもらえるよう働きかけます。自社のニュースリリースやメールマガジン、公式WebサイトやSNSで出展情報や見どころを告知し、来場予約やアポイントメントの設定を促しましょう。事前にアポイントを取っておけば、当日じっくり商談する時間を確保できます。
- ブースでのアイキャッチ工夫: 会場でひときわ目立つために、ブース装飾だけでなく当日の演出にも工夫を凝らします。例えば、ブース前でのデモンストレーション実施や、スタッフによる呼び込み・声かけを行い、足を止めてもらうきっかけを作ります。ノベルティ(記念品)配布や来場者参加型のミニイベント等も、人だかりを作るのに有効です。
- 熟練したスタッフ配置: ブースには製品説明に長けたスタッフや業界知識のあるスタッフを配置し、来場者からの技術的な質問にもその場で対応できる体制を整えます。英語対応が必要な場合はバイリンガルスタッフを用意しましょう。スタッフ全員で事前にシナリオや役割分担を確認し、誰一人としてブースに立ち寄った来場者を放置せずスムーズに案内・対応できるようにトレーニングしておきます。
- リード情報の効率的な収集: 名刺交換やバーコードスキャン、アンケート記入など、ブースに訪れた方の情報を確実に収集する仕組みを準備します。名刺だけに頼らず、簡易な来場者カードに興味分野をチェックしてもらう、タブレットでアンケート入力してもらうなど、後日のフォローに役立つ情報を蓄積できる工夫をしましょう。集めたリードは会期後すぐに営業フォローできるよう整理しておきます。
- 円滑なブース運営: 会期中は常にブース内を整理整頓し、パンフレットや名刺が切れないようこまめに補充します。人気時間帯にはスタッフを増員して対応し、休憩交代も計画的に行ってスタッフ不在時間を作らないようにします。デモ機器のトラブルに備えて予備機やサポート担当を用意するなど、万全の体制で臨みましょう。また、会場内で有力な来場者(狙っていた企業の役職者など)を見かけたら、機を逃さず自ブースへ案内する行動力も大切です。
会期までのスケジュール
初めて展示会に出展する場合、いつ何をすべきか計画を立てることが成功への第一歩です。自動運転EXPOの会期から逆算した準備スケジュールの一例を以下に示します。約半年前から計画的に進め、直前になって慌てることのないようにしましょう。
| 準備時期の目安 | 主な準備・検討事項 |
| 6ヶ月前 | 出展の社内承認、目標設定、予算確保を行います。主催者が提供する出展申込書類を確認し、必要なブース規模や出展形態を検討して出展申し込みを完了させます。出展位置や小間番号の希望提出がある場合はこの時期に対応します。また、展示会で発表・展示したい目玉製品やデモ内容の候補を社内で洗い出し始めます。製品開発が間に合うか、デモ機材を準備できるかといった観点から実現可能性をチェックし、必要ならば開発計画に組み込みます。 |
| 3~4ヶ月前 | 出展内容の具体化とブース基本設計に着手します。展示コンセプトやキーメッセージを策定し、それに沿ったブースレイアウト案(ゾーニング)を検討します。同時に、展示会に向けたマーケティング施策も計画します(プレスリリース作成、招待メール送付リストアップ等)。展示物(デモ機や映像コンテンツ、パネル)の制作・準備もこの時期から開始し、外部パートナー(ブース施工会社や映像制作会社等)とも具体的な打ち合わせを始めます。出展する社員の宿泊や移動手段の仮予約もこの段階で行い、早期割引の適用や確実な手配に努めます。 |
| 2ヶ月前 | ブースデザインの詳細を確定し、施工作業を発注します。施工会社からはブースの3Dパース図や設計図が提示されるので、レイアウトや装飾物を最終確認します。合わせて、展示会で配布するパンフレットやノベルティの制作を進め、必要に応じて追加発注します。スタッフの派遣メンバーを確定し、宿泊・交通手配も完了させます。また、出展者セミナーやプレゼンテーション登壇の機会がある場合は、その資料作成やリハーサルも開始します。展示ブースに持ち込む機材や製品の輸送手段・スケジュールもこの時期に確保しておきます。 |
| 1ヶ月前 | ブースへの集客を最大化するための最終プロモーションを行います。プレスリリースの配信、SNSでの出展内容告知、重要顧客への再アプローチなどを実施し、来場予定者を増やします。ブースで使用するデモ機器や映像の最終調整・テストも済ませます。スタッフ向けには事前説明会を開き、当日の役割やスケジュール、想定問答集の共有を行っておきます。万一に備えた備品(予備ケーブル、工具、応急処置用品など)もチェックリストに沿って準備します。 |
| 直前~搬入日 | 会期直前になったら、会場での搬入・設営作業を行います。ブース施工会社と合流し、展示台や大型ビジョン、照明などを設置していきます。パネルやサイネージ類をレイアウトに従って配置し、配布物やノベルティも所定の位置にセットします。全ての機器が正常に動作するかを現地で最終確認し、問題があれば迅速に対処します。スタッフ間で最終打合せを行い、当日の段取りを再確認します。準備が整ったらブース周辺を清掃し、いよいよ開幕に備えます。 |
※上記は一般的な準備スケジュールの例です。実際の準備期間や手順は自社の状況や出展規模に応じて調整してください。
まとめ
自動運転EXPOへの出展は、自社の最先端技術や製品を業界に向けて強力に発信し、新たなビジネスチャンスを創出する絶好の機会です。そのメリットを最大限に享受するためには、早期からの入念な準備と戦略的なブース運営が欠かせません。本ガイドで解説したように、出展前の周到な計画立案(ターゲット設定やブース設計)、魅力的なブース作り(大型LEDや動画の活用、動線設計等)、そして当日の積極的な集客・対応が成功のカギとなります。展示会をフル活用し、ぜひ貴社のビジネスを次のステージへと押し上げてください。
展示会は単に出展すれば良い結果が得られるわけではなく、事前のマーケティング施策や会期後のフォローアップまで含めた一連の活動が重要です。会期後には獲得したリードに対し、迅速なお礼メールや詳細提案の送付など丁寧なフォローを実施し、商談へと繋げていきましょう。こうしたトータルでの取り組みこそが、展示会出展の投資対効果を最大化します。
自動運転EXPOでの成功を目指す貴社にとって、本記事の情報がお役に立てば幸いです。準備にあたって不明な点や不安があれば、展示会支援の専門パートナーに相談するのも一策です。最後に、次章では弊社W CREATIVEが提供している無料の出展サポート提案についてご紹介いたします。専門家の知見を活用し、貴社の展示会を成功へ導く力強い味方としてぜひご検討ください。
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